テレワークとニューノーマルへの順応

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テレワークはニューノーマル

こんにちは!テレワーク2年目のリモートサラリーマンです。

実は私は営業職なので、本来はお客様の所へ足を運んで商品をPRしないといけなんですが・・・・

 

しかし肝心なお客様もテレワークになっちゃっているんです(涙)

なので営業なのに家でお仕事ってな訳なんです。

もしかすると私と同じ境遇の人は多いかも知れませんね。

 

人間とは勝手な物で毎日出勤していた時には会社に行きたくないとか通勤がめんどくさいと思い、偶に有給を使って家にいる事がこの上ない幸せに感じていたのですが、しかし今はと言うと朝から晩まで家にいる訳なので逆に外に出たくなっています!

 

また、会社からすると今まで払っていた定期代を払わなくて良くなるのでテレワーク対象社員全員分を累計するとかなりのコストカットになるのだと思います。

 

だから仮に新型コロナが収まったとしてもきっとこのテレワークがニューノーマルの働き方になるのだろうなと予測をしています。

 

ではこのニューノーマルの働き方にどうやって慣れて行くか?

と言うとそれぞれによって正解なないのかも知れませんが、でも一つ言える事は・・・・

 

”何処で働いても良いが結果や成果を出す事が大事”

 

と言う事だと思います。

因みに今ではうちの会社では営業以外、開発や経理、人事、カスタマーサービス迄もテレワークになっているので、みんなそれぞれの結果や成果を出さなければならないと言う事なのです。

 

しかもインフヤやネット環境は社員が満足いくレベルに達しているので環境のせいにはできないので、家でも仕事ができる状態になっている訳です。

なので言ってみれば今や自宅が職場と言う訳なのです。

 

この様に仕事環境は大丈夫だとして、次に問題になるのが家側の事です。

独身で一人暮らしの方は良いですが結婚をしていて奥様やお子様がいるご家庭だと

いくらテレワーク対象者が・・・

 

「いつも通りに生活していてね」

 

 

と言ってもWEB打ち合わせがあれば家をかたずけないといけないですし、大きな音を出せば会議の邪魔になるので、テレワークを受け入れる側も結構気を使う訳なのです。

 

 

この様にテレワークはニューノーマルとしてまるで時代が変わったかの様に理解をする事は頭で考える事ができても実際に生活レベルになると人や環境に対して弊害や解決しなければならない問題がある物なのです。

 

 

次の記事からテレワークあれこれと言う事できっと皆さんも思っているであろう

色々な事に触れて行きたいと思います。